ギターを弾く電気犬。

オーディオ、レコード、ギターに囲まれて暮らす気ままなギタリスト。

Sooo Baad Revue を聴く。

レコード棚から久し振りに「ソーバッドレビュー」のレコードを
引っぱり出して聴いてみる。このグループは1970年中盤に
関西のミュージシャンが中心になって結成したソウルバンド。
まずA面の1曲目の「ソウル地下鉄」。ワウを使った山岸潤史の
カッティングは最高!その他も「最後の本音」や「銀太郎」そして
「お母ちゃん俺もう出かけるで」など砂川正と北京一のボーカルの
絶妙なコンビネーションや自由奔放にギターを弾きまくる山岸潤史は
今聴いても気持ちイイ!うん、かっこいい!!
あっ、このレコード1977年の3月9日に買ってる!